営業の記録 4 & 5

1日で2社をはしごして訪問しました。


電話でアポを取るのですが、うっかり同じ日に2件のアポを入れてしまったんです。

でも不思議なことに、時間も2時間ずれていたし、場所も歩いて移動できる距離にありました。

おまけに「ぶんか社」と「世界文化社」。名前までよく似ています。

図ったわけでもないのにこんな感じにうまい具合に収まることもあるんですねー。


1件目:

ラファーファ編集部(ぶんか社)

玄関で写真をとりました。

ガラス扉に撮影している姿が写り込んでいます(^^ ;)ゞ

怪しい・・・。

さて、ラファーファはぽっちゃりさんのための雑誌です。

「ぽちゃカワ」になりたいぽっちゃりさんが読むのでしょうね。

私もぽっちゃりさんの部類に入るので、こんな雑誌があるのはありがたいと思います。

現れた担当編集者さんは、ほんのり浅黒い肌とスリムなボディと甘めのマスクが印象的な

イケメン様でいらっしゃいました。

ぽちゃメンじゃないんかい!

画集のプロフィールの内容にまでツッコミを入れていただいたり、笑っていただいたりして

うれしかったです。

やっぱり太った女の子を描いてほしいとのことでした。

ご要望があればぽちゃカワ女子も描きますよ!

面談は7分ほどで終了。

よろしくお願いいたします!


次の約束まで時間があったので、カフェで腹ごしらえしてから次に向かいました。


2件目:

LaLa Begin(世界文化社)

こちらも写真をとりました。

全体が入っていませんが、大きくてきれいな建物です。

LaLa Beginは超オシャレな雑誌です。

洋服が好きな人は必見だとおもいました。

今まで読んだことはなかったですが、かなり私好みです。

現れた担当編集者さんは爽やかな若者といった風情の方でした。

すごくまじめそうです。有能なんだろうなと思わせるオーラがありました。

丁寧に画集を見ていただき、

「この画風にしたのはどういういきさつからですか?」

「配色で気をつけていることは何ですか?」

など、今までの面談とは一味違った切り口の質問をしていただきました。

まさか「思いつきで、テキトーです」

というわけにもいかないので、ごにょごにょ何か答えたと思います。

松本先生から教わったように、楽しくカラフルに可愛くなるように気をつけて描いています。

たぶんそんなようなことを喋ったとおもいます。

最後に、

「ご自身で気に入っている作品はどれですか?」

と聞いていただき、2〜3選ぶと、その作品を携帯で撮影し

「編集部のラインで共有します」

とおっしゃっていただきました。

すごく誠実な対応に、この編集者さんにとてもとても好感をもちました。

面談は20分くらいかかったかな?

どうもありがとうございました。

何卒よろしくおねがいいたします。


半日で2件を訪問するのはちょっと疲れました。


これからもどんどんがんばっていきます。