登美丘高校ダンス部

遅ればせながら、彼女たちのキレッキレのダンスに夢中です。

バブリーダンスで有名になったという大阪府立登美丘高校ダンス部。

そのバブリーダンスも、昨年末まで見たことがなかったのですが、

その当時のダンス部の部長さんがNHKに出ていて、話の中でどうやら女優になってるらしいことがわかり、ちょっと興味が湧いて動画を探して見てみたんです。


見た途端にとりこになりました。

なんとも言えない味のある振り付けと、特にあの表情!

変顔とはまたちがう「アホ面(づら)」としか言いようのない顔が振り付けの中に散りばめられていて

私はそこにぐっときました!

それに、動きが早いキレのある動き!

一秒間に3動作くらいするんじゃないかと思うのですが、とにかく早い!早回しで再生していると言ってもいいくらいの速さです。

そして動きがぴったり揃ってる!40〜50人くらいで同じ動きで踊るシーンは圧巻です!


彼女たちが生き生きと楽しそうに踊っているのがいいです。

浮かれて楽しそうというのではなく、まじめに楽しそうなんです。

まじめにというのは、ひたむきに・真剣に・真摯にという意味でです。

遊び半分じゃないからこその充実感とかやりがいとかが楽しさにつながってるような、そんな雰囲気がにじみでていて

それが見る者の心を揺さぶり感動させるのだと思います。


あかねさんという若い女性が振り付け・指導をされているということですが、

踊っている少女たちの表情から、あかねさんに対する信頼感が伝わってくるんです。

この子達はあかねさんのことが大好きなんだなぁと。

邪心なく一途にダンスに向き合っている姿勢が、彼女達のダンスから伝わってきて、

この邪心のなさや、一途さ、ひた向きさって、10代の少女だからこそのものだと思うんです。

まっすぐなんですよね。純粋な素直さがある(と思う)。

みんなホントに可愛らしくてかっこいいんです!

一瞬のきらめきのようなはかなさを持った輝きが、見ていてなんだか切ないような甘いずっぱいような気持ちになるんです。


もしかして、これって恋?

切なくて甘酸っぱい、、、。

そう!これは恋です!

わたし彼女達に恋をしてしまっているのです!


私の一番のおすすめはワールドオブダンスで準優勝したダンスです。

もう毎日見てます。飽きないですねー。

あまりに好きすぎて、イラストにしちゃいました。

フットルースの曲が使われているのもキュンキュンポイントです。

この映画は私がまさに高校生の時に上映されたもので、

青春の1ページを彩る大好きな映画です。

ケビン・ベーコンが好きでした!


しばらくは彼女達に恋していそうです。